男性の不妊検査・治療ってどんなことをするの?

男性の場合は婦人科では検査や治療ができる病院とできない病院があります。
この場合は泌尿器科か不妊治療専門クリニックを探す必要がでてきます。自宅で検査するキットもありますが、最終的な判断はやはり病院にゆだねた方がいい
でしょう。

男性の場合もまずは検査を行います。精液検査、染色体検査、ホルモン検査などを行って不妊の原因を特定していきます。

静索静脈瘤

男性で一番多いのが精索静脈瘤といった精巣付近の静脈が何らかの原因で逆流したり、血液の流れが止まってしまう症状です。こうすると精巣の温度が上昇してしまい、精子がうまく育ちません。軽度の場合は漢方治療、重度の場合は手術を行っていきます。

 

無精子症

次に多いのが無精子症です。手術や検査で直接精子を採取して顕微授精を行う方法や自分の精子を取りだすのが無理な場合は精子ドナーで別の方の精子を人工授精させる方法などがあります。

 

普段からできることをやる

他にも妊娠が困難な際は投薬治療や検査が行われることがあります。とはいっても普段から食生活や生活習慣など気を付けるべきことはたくさんありますの
で、病院の指導に従ってできることから始めましょう。

ビタミンや亜鉛、鉄分、カルシウムなどをバランスよく摂取すること、睡眠不足や飲酒、喫煙の制限も大事な不妊治療です。特に喫煙は体にいいことはないので
禁煙外来を利用するなどして本数を減らしていきたいですね。

女性と一緒に葉酸サプリを飲んだり、運動したりすると夫婦で話し合う機会も増えるのでおすすめです。

 

自宅検査キットで気分的に楽になる

特に男性の場合は、いきなり病院に行くのが抵抗があるという方が多いですよね?そんな場合は、自宅での検査キットもネットで簡単に購入できます。自宅で精液を採取して、その場で自分の目で確かめるタイプ、郵送で送って検査結果を待つタイプなど千円~1万円程度の範囲で行うこともできます。

あくまでも簡易検査なのでここで異常が見つかれば病院に行って再検査となりますが、不妊について考えるきっかけにはなると思います。

 

夫婦で協力することが大切なポイント1!

いずれの方法を選ぶとしても、男性原因の不妊もあるということ、夫婦で協力しないと治療ができないということをよく理解してもらう必要があります。

病院が平日しか開いていないこともあってなかなか男性が通いにくい現状がありますので対策を考えていきたいですね。

 

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