不妊治療の検査の流れと費用について教えて!

検査費用に関しては受診する病院によって差があります。

検査を受ける前に電話などで確認するのがおすすめです。

病院によってはおおよその金額をホームページに掲載していることもありますので、参考にしてください。

 

どんな検査があるの?費用はどのくらい?

必要な検査は人によって違いますが、一般的に必要な検査を知っておきましょう。
症状によって追加検査が発生することもあります。

 

超音波検査

細い棒状の機械で子宮内を観察します。
子宮筋腫、子宮腺筋症、卵巣嚢腫の発見ができます。(1500円~2000円)

 

子宮頸管粘液検査

子宮頸部の粘液を検査することで、排卵時期や卵巣の状態がわかります。(300円~)

 

フーナーテスト

性行為の12時間後までに検査を行います。排卵日の数日前から排卵日の間が目安です。
子宮入口、もしくは子宮頸管内の粘液を調べて精子の状態を調べていきます。
運動量の多い運動性精子が5個以上で妊娠可能ライン、10個以上あれば妊娠可能性が高いと判断されます。数回行います。(2000円~3000円程度)

 

抗精子抗体検査

フーナーテストで結果が悪かった場合に血液検査を行い、精子を排除してしまう抗体があるかを判断します。
女性だけでなく、男性にこの抗体があることもあります。
精子がこの抗体の影響を受けて妊娠できない場合は体外受精をすすめられます。(7000円~10000円)

 

子宮卵管造影検査

造影剤を子宮から入れて、子宮の形や卵管の通過性を見ます。
軽度の詰まりの場合はこの検査で治ることも。(5000円~)

 

ホルモン血液検査

  1. 1、FSH(卵胞刺激ホルモン)・LH(黄体化ホルモン) FSHは卵巣を育て、LHは排卵、黄体を形成していきます。
  2. エストロゲン(卵胞ホルモン)卵胞や子宮内膜を育てます。
  3. プロゲステロン(黄体ホルモン)排卵や黄体の働きをみます。
  4. プロラクチン(催乳ホルモン)母乳の分泌を促進させるホルモンです。
  5. T3・T4・TSH(甲状腺ホルモン)甲状腺の影響で無排卵など月経異常がないかをみます。
  6. テストステロン 男性ホルモンの働きを見ます。
    (各項目800円~)

精液検査

精液中の精子の状態を見ます。精液の量、1ml中の精子の数、運動率、奇形率を見ます。(5000円前後)

 

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代表的な検査は以上ですが、検査結果によっては同じ検査を数回繰り返したり、別の検査がプラスされることがあります。

特に疾患がなければ合計で2万円前後となります。検査結果を踏まえて治療方針を医師と話し合っていきましょう。

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