子宮外妊娠っていつ頃わかるの?

受精卵が子宮に着床するのが正常妊娠です。
しかし、なんらかの原因で子宮以外の場所に受精卵が着床してしまうことを子宮外妊娠と言います。

正式には「異所性妊娠」と言います。子宮外妊娠の場合は約98%が卵管に着床してしまうことが多いようです。

子宮外妊娠してしまう原因は性感染症であったり、人工妊娠中絶の経験があったり、子宮内環境になんらかの問題や変化があったりなど、人によって違います。

 

子宮外妊娠は症状が出づらい!?

子宮外であろうと妊娠であることに変わりはありません。
正常の場合と同じようにホルモンの分泌は行われるため、市販の検査薬でも陽性反応が出ます

また初期は子宮外の場合の症状がほとんど出ないことが多いため、気づきにくいのも特徴です。

子宮外妊娠が分かるのがいつ頃なのかというと、大体6週目頃です。
5~6週目くらいになると超音波検査で胎嚢が確認できるようになるのですが、子宮外である場合は胎嚢を見つけることができません

しかし胎嚢が見えるタイミングには個人差があります。
正常に妊娠していても7週をこえないと見えないという人もいるため、なかなか胎嚢が見えなくても心配しすぎる必要はありません。

あくまで「子宮外妊娠の可能性もある」というくらいに思っておかなければストレスになるので注意しましょう。

胎嚢が確認できるまでは不安な気持ちが拭いきれないのも仕方がないのですが、先生から診断されるまでは信じて待ちましょう。

 

症状が出てくるのは6週から

68817fb7aaa70885887253c56707c70a_s6週をこえると子宮外妊娠の症状が出てくるようになります。

卵管などで着床してしまった受精卵は徐々に大きくなっていきます。

そのため下腹部の痛みがどんどん強くなっていきますし、出血量も増えてきます

 

そのまま放置すれば卵管が破裂してしまう恐れがあるため早期の対処が大切です。

対処が遅れてしまえば卵管が傷つき、女性の今後の妊活に関わるどころか命の危険もあります。

少しでも「おかしいな」と感じる点があれば、すぐに病院で見てもらうようにしましょう。

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