妊娠初期に出血?これって流産なの!?

妊娠すると子宮粘膜に充血が頻繁に発生します。そのため特に問題なく
ても出産する可能性が高いです。しかしだからといって絶対に安心と
は限りません。自己判断で決めつけるのは危険行為です。出血があった
ときは一人で悩まずに病院に行きましょう。病院に到着するまでには
生理用のナプキンで出血を抑えると便利です。病院では妊娠の週数、
おなかが張り具合、出血の有無などを伝える必要があります。

出血の種類について

絨毛膜下血腫(じゅうもうまくかけっしゅ)妊娠5~20週
切迫流産の一種です。子宮を包んでいる絨毛膜の外側に血液が溜まって
いる状態です。とはいっても安静にしていれば問題ないので様子をみる
ことが多い症状です。

月経様出血 妊娠4週

月経と似たような出血があります。妊娠中にも関わらず、女性ホルモン
が妊娠前と同じように働くことで起こります。出血量は比較的少なく、
2~3日でおさまるケースが多いようです。

子宮膣部びらん 妊娠4~15週

子宮の入口がただれている状態。妊婦でなくても発生します。

子宮頸管ポリープ 妊娠4~20週

子宮頸部にできる良性ポリープです。粘膜の細胞が増殖、子宮の出口から
飛び出します。流産の原因となるので切除します。

胞状奇胎(ほうじょうきたい)妊娠4~11週

胎盤の元になる絨毛が異常に繁殖する病気です。水泡状の粒が子宮の中を
埋め尽くします。そのまま赤ちゃんを吸収してしまうのです。受精卵その
ものが問題があるケースが多いようです。

子宮外妊娠 妊娠4~11週

子宮以外の場所で着床してしまう症状です。卵管に着床する場合が多く、
赤ちゃんは残念ながら助かりません。万が一卵管が破裂すれば母親の命
にも関わります。手術で切除すれば問題ありません。

 

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