稽留流産の場合はなぜつわりがひどくなる?

稽留流産は妊婦の自覚症状なしで進行していることが多い流産です。

子宮の中にまだ胎盤、絨毛などが残っているので体がまだ妊娠中と勘違いしてしまうこともあります。流産したばかりの状態のときはまだプロゲストロンなどのホルモンが分泌されています

そのため、つわりが起こるのはある意味仕方ないと言えます。とはいってもいつまでもつわりが続くわけではありません。

ホルモン分泌が止まればつわりも自然となくなります。そのためつわりが極端に強くなるということは普通はありません。

また、人によっては全く症状が出ない場合もあるようです。出血や腹痛などの自覚症状も出ないため、全く気づかずに妊婦検診の時に初めて気づくということもかなりのケースがあるようです。

 

つわりがひどくなるときもまれにある!?

しかし、つわりがひどくなるときもまれに発生します。

これは胞状奇胎が起こったときにわかります。1つの卵子に2つの精子が入り込んでしまい、その結果絨毛が異常にできてしまいます。

こうなるとつわりが重くなり、放置していると子宮摘出手術までしないといけなくなるリスクが出てきてしまいます。

早期に発見、手術が必要です。

 

稽留流産が発覚したら手術が必須!?


稽留流産が発覚した場合は、残念ながら赤ちゃんはすでに亡くなってしまっています。

そのため、子宮内の赤ちゃんや組織などを取り出すため基本的に「子宮内除去手術」が必要になってきます。

まれに、自然出てくるのを待つこともあるようですが、先ほど説明した通り、放置した状況が続くと危険な状態になってしまう場合があります。

ここは、信頼できる医師の判断にお任せするしかありません。

 

つわりが急激に重くなると病気の前兆!?

つわりが急激に重くなったと感じた場合は、絶対ではありませんが何か病気が隠れている場合が多いです。

つわりがあるないは、個人差があるのでそれだけで自己判断は難しいと思います。

つわりが全くないので流産を心配をしたけど問題なかったという方もいます。

必要以上に神経質になることはありませんが、体の変化、心の変化に気を配るのが大事と言えます。

また、普段から栄養のある食事を心がけたり、軽い運動をしたり、流産予防効果が期待できる葉酸サプリを飲んだりして、流産予防を心がけましょう!

これらの行動をするだけで、辛くて体への負担も大きい流産が回避できれば、かなり有効な方法ですよね?

 

 

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