稽留流産って何が原因なの?

妊娠をした女性の多くは喜びと感動に包まれていることでしょう。

しかし、妊娠とはいつ何時何があるかわからないから怖いものです。

 

特に妊娠した女性の多くが流産を1度でも経験したことがあるというのですから驚きです。
流産には種類があり、その中でも今回は稽留流産についてお話しします。

 

赤ちゃん側に問題があることが多い

稽留流産とは、妊娠21週6日までの期間に、何らかの理由により妊娠が継続できなくなった状態を言います。

子宮の中で胎児の心拍が確認されなくなることが多く、妊娠初期の段階で出血や下腹部の痛みにより発覚することが多いでしょう。

また、つわり中の女性がつわりの症状を感じられなくなることでわかることもあります。

原因として考えられるのは、染色体異常のような赤ちゃんの側に問題があることが多く、生命を維持していくことが困難な場合が多いようです。

母体である母親が自分を責めてしまうことも多いですが、実際は母体側の問題ではないことが多い為、辛いですが諦めるしかないというのが現状です。

 

稽留流産の兆候は?

85b2cafbc38bc933c7f87eddff694ae1_s稽留流産の兆候としては、妊娠6~7週に子宮内に胎児を確認することができない場合に多いでしょう。

 
通常は6週あたりに卵黄嚢が見えるのですが、それがない場合には流産をしている可能性があります。

また、この時に胎嚢が見えているものの、心拍が確認できない場合もあります。

7週になるとほぼ確実に心拍がわかるのですが、場合によっては8週にならないとわからないこともありますので、経過をみることも多いでしょう。
しかし、8週になっても心拍を確認することができない場合は、胎児が育っていないと考えざるを得ません。

また、よく流産をすると出血をすると言われていますが、稽留流産の場合、出血が必ずあるわけではありません。
また、体温自体も下がることが無い為、母体である女性が気付かないということも多くあるようです。

ほとんどの女性は自分が流産していることに気付かないまま、診察をしてもらって初めて知ることが多いでしょう。

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