稽留流産で下痢になる!?下痢と流産の関係性は?

流産の中でも稽留流産は妊娠6週から7週に多いと言われていて、妊娠初期の流産の80%が「稽留流産」であるとされています。
赤ちゃんがお腹の中で死んでしまっている上に手術を受けることで、精神的にも肉体的にもかなりの負担になります。

手術後には生理2日目程度の出血があって生理痛のような腹痛が起きることもあります。
出血量には個人差があって少量で済むこともありますが、それに加えて頭痛や腹痛、つわりや下痢に悩まされる人もいます。

流産と下痢には何か関係があるのでしょうか?

 

自立神経の乱れが原因!?

稽留流産は体はまだ妊娠した状態なのでホルモンの分泌が止まらずに出ているため、出血やつわりなどが続きます。
出血は2週間程度で大体おさまりますが出血量が多い場合や、血の塊が出続けたりするなど異変が続くときは産婦人科を受診した方がよいです。

つわりは個人差がかなりあって手術の翌日になくなる人や数日続く人もいます。

下痢は、妊娠によるホルモンバランスの崩れで自律神経の調整が出来てないために起きるとされています。

精神的な悩みは、胃にきやすいと言われていますので、流産のダメージから回復し、落ち着いてきたら下痢も改善されると思います。

また、手術後から生理痛のような腹痛が起きるのは子宮が収縮するためで、体の回復を早くするために子宮収縮剤を処方されるので、子宮収縮が急に進むのが主な原因です。

このような痛みは手術後1週間ぐらいでおさまります。手術後に動けるようになれば退院出来ますが個人の状態や病院の方針で退院に時間がかかることもあります。

 

子宮回復の目安は?

子宮回復の目安は、3f1cf3a1b68da59c1441cd5c5d2f71c1_s

1ヶ月程度で生理が来れば排卵機能が回復した目安です。

痛みや出血が続くときは早めに医師に相談します。

子宮内にまだ内容物が残っていることもありますし、内容物である胎嚢や絨毛は細菌感染の原因になるので再度手術をする必要があります。

 

手術後はまだ子宮口が閉じきっていないので湯船に浸かるのは感染症を起こすリスクが高くなります。医師の指導に従いシャワーだけにした方がよいです。

流産した後は体力の回復したら次の妊娠を望む人も多いですが、直ぐに性行為をすると感染症のリスクがあるので医師のアドバイスを受けてからにします。

一般的に最初の生理の後の1週間から2週間程度で許可が出ます。また、次の妊娠は生理を1回から3回経過するまで避妊を推奨されます。

 

稽留流産の予防策はある?

稽留流産にならないために、予防策は何かあるのでしょうか?

流産は、ある一定確率で起こってしまうため、完全に予防することはできません。また、妊娠初期の流産は多くの場合胎児に原因がありますので、仕方ない場合はあります。

ですが、ツラい流産を少しでも予防できるのであれば、試してみる価値はありますよね?

稽留流産の予防策

ストレスを溜めない

冷え性改善

葉酸摂取

 

ストレスを溜めない

初めての妊娠によるストレス、仕事でのストレスなど色んな要因でストレスが溜まってしまうことがありますが、適度な運動や十分な睡眠、そして自分の好きなことをしてストレス発散するのが一番です。

あまり考えすぎずに、気楽に生活することが大切です。

 

冷え性改善

女性に多い冷え性ですが、子宮や卵巣の機能を低下させてしまう恐れがあります。

そのため、適度な運動をして基礎体温を上げたり、冷たいモノを飲みすぎない、体が冷やす食べ物に気をつけるなど、普段の生活から意識することが大切です。

 

葉酸摂取

葉酸は、妊活中や妊娠中の赤ちゃんへの栄養素として、非常に大切な栄養成分です。
そんな葉酸ですが、実は流産の予防効果も期待できます。ですから、妊活中から毎日葉酸を摂り続けることが重要です。
 
また、次の妊娠までの間は、妊活の時と同様に葉酸サプリの摂取が必須です。葉酸を摂取することで、少しでも妊娠力を高めることができたり、流産の確率を下げる効果が期待できますので、ぜひ葉酸サプリを毎日飲み続けるようにして下さい♪

 

 

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