化学流産後の生理はいつ再開?

最近の家庭用の妊娠検査薬の性能は非常に向上しています。

家庭で手軽に検査できるのはいいですが、早く知りたいからと「フライング」してしまうことがあります。

陽性の反応が出たので喜んで産婦人科を受診すると、胎嚢が確認できないことがあります。これが化学流産です。

一昔前、家庭用の検査薬がなかった時代は、この化学流産という事象自体を知ることがなかったわけです。

胎嚢が確認できないということは、本来は流産ではないのですが、名目上は化学流産と呼ばれています。

 

生理は通常通りくる?

そんな化学流産の後、生理の再開はいつになるのでしょうか?上記のように化学流産は、名前こそ流産であっても医学的には流産ではありません。

そのためその後の生理は通常どおりにくるはずです。
もちろん、体質によっては多少遅れるかもしれませんが、1、2ヶ月程度の遅れでしたらそれほど心配することはありません。

ただ、3、4ヶ月経っても生理がこない場合、何らかの病気の可能性があるので、産婦人科を受診して然るべき治療を受けることです。

これまで述べてきたように、化学流産とは受精はしたけれど着床が続かなかった場合をさします。

 

化学流産を回避するには生活習慣を見直そう!

そもそも人間は着床しにくい動物で避妊をしなければ80パーセントは受精するけれど、着床となるとその半分以下となり、妊娠できるのはさらに20パーセント程度と言われています。

そのため化学流産に関してはそれほど思い悩むことはありません。

ただ、本当に子供が欲しいのにこれを繰り返しているというなら、生活習慣を見直すべきです。

健康体でないと着床はしにくいですし、したとしてもそれが継続するとは言えません。

まずは体を冷やさないことです。

夏場など暑い時期に冷房のガンガン効いた部屋にいると涼しくていいですが、体が冷え切ってしまいます。

かといって日本の夏を冷房なしで乗り切ろうとすると、脱水症状になりかねません。冷房を入れるなら温度は28度に設定するとか、風の入る部屋であればできるだけ自然風でしのぐなどの工夫をしましょう。

また暑いからといって夏場シャワーだけで済ませていませんか?

暑い夏こそ湯船にしっかりつかって代謝を高めましょう。

流産のリスクを低くする方法ってあるの?

 

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