年齢別の流産の確率をご紹介!

子供が欲しい女性にとって流産をすることは大変つらい物ですし、精神的にもずっと引きずってしまうこともあります。

年齢別に発生する確率のデータを見てみると25歳と30歳では10%、35歳では25%、40歳では40%、45歳では50%と年齢が高くなるほど確率も上がり、45歳になると半分も流産が起きる可能性があります。

 

精子や卵子の老化が流産の原因に?

これに密接に関係しているのが卵子の老化で、加齢や老化で卵子の染色体異常や卵子そのものの生命力の低下が原因です。
他にも精子の異常や遺伝子因子要因もあります。

卵子の発育を妨げたり流産のリスクを高める「ホモスシテイン濃度」を下げてくれるのが葉酸です。
血液中の「ホモスシテイン濃度」が上がるとしやすくなりますが、葉酸はこれを抑える働きもあると言われています。

赤ちゃんの自閉症のリスクも下げるという研究結果もあります。
流産は全体的にみると実はかなり頻繁に起きていて、全妊娠の約15%に起きています。

 

流産は妊娠初期に起きやすい

98ae39b6f246390b0a9314bb5c883a00_s妊娠21週6日までに妊娠の継続が不可能になった妊娠と定義がされていて、殆どは妊娠初期に起きます。

初期だと8人に1人の割合で起きていて、妊娠12週未満(妊娠11週6日)までの妊娠初期だと約13%、12週以降の妊娠中後期だと約2%です。

 

調音波診断で胎児の心拍が確認される妊娠6週以降では確率は5%前後で、それ以下になるとの報告もあります。
エコーで心拍が確認出来れば取りあえずは一安心と言われています。

女性の年齢が高くなるほど確率も上がって行き、34歳未満だと15%ですが35歳から39歳になると17%から18%、40歳以上だと25%から30%となります。

これだと実際には5人から8人に一人の割合です。
自然妊娠だと約15%の確率も、体外受精になると20%から25%になり高度生殖補助医療を受けてても高くなります。

妊娠の確定の診断がされた後の確率ですが、それ以前の受精後以降になると約半分数が流産で終わります。

厳密に言うと受精卵の半分は妊娠に至らないということで、卵子や精子までさかのぼっていくと殆どが途中で消えます。

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