流産後に次の妊娠を考える場合は検査が必要なの?

流産後は、必ず検査をしなければならないわけではなく、医師が経過を診て、問題が無ければ次の妊娠準備をしていきます。
流産後は妊娠しやすいと言われていますが、流産で心や体に受けるダメージは計り知れません。

しっかり回復させてから、次の妊娠を進めていきましょう!

 

流産にも種類がある?

流産には種類があり、妊娠22週未満の分娩の事を言います。
このうち時期によって初期流産後期流産の2つに分けられています。

初期流産は妊娠12週未満の事を言います。そして、妊娠12~22週未満を後期流産と言います。

流産には6つの種類があり、それぞれ症状が異なります。
切迫流産」「稽留流産」「進行流産」「不全流産」「完全流産」「化学流産」この6つです。

手術が必要とされる流産は、稽留流産と不全流産で、手術によって子宮を妊娠前の状態に戻す処置をしていくのです。

子宮の中に内容物が残っていると、不正出血が続き、感染症の原因にもなり、体が妊娠していると勘違いを起こし排卵できず、妊娠が出来なくなってしまうのです。

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次の妊娠を考えているのであれば、その後の経過をみて検査が必要とされればきちんと受けることが大切です。

化学流産は、子宮に負担が掛からないことが多いので、経過を見るだけで特別な検査はしなくても良いです。

 

しかし、流産をして手術をした場合は、検査が必要になるかもしれません。
医師が経過を見て大丈夫であれば、特別な検査は必要ないのですが、不正出血が続き、腹痛など体の調子が悪い場合は検査が必要になる場合もあります。

また、年齢によっても、婦人病の心配される時期があるので、妊娠する前に検査を進められることもあります。

そして、流産後の排卵がなかなか起きない場合も、原因を探るために検査が必要になります。

 

まずは自分の体を第一に!

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流産をしてしまうと、気持ちが沈んでしまい検査どころじゃないかもしれませんが、次の妊娠を確実にするためにも、先ずは自分の体を回復させることを第一に考えていきましょう。

自分の体がしっかり回復してくると、気持ちも安定してくるので、次への妊娠へ前向きに考えることが出来るようになります。

流産は妊婦の15%が経験すると言われ、母親側ではなく赤ちゃん側に問題があると言われています。自分のことを責める必要はないので、次の妊娠を確実にするために前向き考え体調を調えていきましょうね!

流産は、20代でも10~20%の確率で起こり、30代では20~30%、40代では30%以上となっていて、年齢が高くなるにつれてリスクも高まります
できるだけ若いうちに妊娠の計画を立てておきたいものですね!

流産をしたら、妊娠しにくくなる・・・と心配される方も多いですが、子宮がリセットされるので、逆に妊娠しやすい環境になります。

確実に妊娠をするためにも、しっかり子宮を休ませてあげて、自分の体や心も回復させることが大切です。

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