稽留流産と化学流産後の妊活どうする?

稽留流産・化学流産、同じ流産でも内容は大きく違います。

 

稽留流産

稽留流産は、お腹の中で赤ちゃんが亡くなっている状態のことを言います。

 

化学流産

化学流産は、受精卵が着床しているものの、妊娠まで育たなかった状態の事を言います。妊娠検査薬ではきちんと反応するのに、病院へ行って気を落としてしまうケースも珍しいことではありません。

早期流産と後期流産

流産は早期流産と後期流産があります。

稽留流産は後期流産、化学流産は初期流産に部類されます。

初期流産の原因の殆どが、染色体異常など赤ちゃん側に問題があるので防ぎようがない流産です。妊娠初期に仕事をしているからと言って、流産になることはありませんが激しい運動は避けなければなりません。

稽留流産の原因は、胎児にも原因があるのですが、母親側にも原因が増えてきます。日ごろから冷えや疲れ、ストレスを避ける生活を心がける必要があります。また、子宮頚管無力症・多胎妊娠などが原因で流産してしまう場合もあります。

 

化学流産

化学流産の場合、手術しない場合が多いです。通常の生理が来るのを待ち、一緒に流れてしまうケースが多く、血の塊で一緒に流れてしまいます。次の生理を見送らなくても、母体に負担が掛かってしないのですぐに妊活をスタートさせることが出来ますが、心配な方は1度見送った方が良いでしょう。

 

稽留流産

稽留流産の場合は手術が必要です。流産後は、自然に生理が来るのを待ちますが、生理が来たからと言ってすぐに妊活はスタートできません。子宮の機能が不十分で、ホルモンバランスも不安定である場合が多いので、2回~3回の生理後、病院の先生と相談してから妊活をスタートさせましょう。

手術をする場合は、母体に負担が掛かります。場合によっては子宮に傷がついてしまう事もあるので、その分回復も遅くなり、妊活もスタートできません。

流産してしまうと、体のダメージもありますが心のダメージの方が大きいです。稽留流産の場合、体の回復が順調で妊活をスタートできる状態であっても、心が回復していなければもう少し時間をおくべきです。

気持ちの整理をきちんとつけることができ、希望をもって生活ができるようになってから、妊活をスタートさせていきましょう。

化学流産・稽留流産どちらの流産でも、予防する生活を意識できることは変わりありません。再び流産を繰り返さないためにも、流産リスク高まる要因となるものを避けた生活ができるように意識していきましょう。

そして、年齢が高ければ高いほど流産の確率も多くなるので、妊娠計画もしっかり立てていきましょう。

 

 

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