妊娠中の貧血予防に葉酸サプリ!

妊婦健診では血液検査の中の項目に貧血かどうかをみるヘモグロビン値という項目があります。

 
妊娠前の正常な女性では12~15g/dlありますが、これが11g/dl未満となると貧血と診断されます。

赤ちゃんには優先的に栄養が運ばれるためすぐに何かが起こるという訳ではありませんが、母親に貧血があると赤ちゃんへの栄養が十分行き渡らない可能性があり、貧血が強い妊婦さんから生まれた赤ちゃんは低体重児が多いという傾向があります。

このため、赤ちゃんや自分のためにも妊娠中は貧血予防をすることが大切です。

 

貧血にはヘム鉄!

貧血の対策としてはまずヘム鉄を多く含む食事を取る事です。
納豆やレバー、アサリ、いわし、しじみ、卵黄、小松菜などに多く含まれています。

動物性食品に含まれるヘム鉄は吸収が良いのですが、植物性食品に含まれる非ヘム鉄は吸収が若干劣るため、ビタミンCの多い食品と一緒に摂取することで吸収がよくなります。

またコーヒーや緑茶に含まれるタンニンはヘム鉄の吸収を阻害するので貧血の時はできるたけ控える事が貧血予防につながります。

 

つわりでも飲みやすいのがポイント!

4111d441ffb46b4a54770a3308d4bf50_sしかしつわりでなかなか思うように食べれないのが妊娠中の難点です。

つわりで食事はつらいけどサプリメントなら飲める方も多いことでしょう。

 

 

最近は様々なサプリメントがあり鉄も気軽に摂取できますが、鉄だけを取るよりも葉酸やビタミンのサプリメントを一緒に摂取することで効果が高まります。

葉酸やビタミンB12は鉄分を作るのに欠かせない栄養素です。
葉酸を必要とする初期には特に意識して取る必要があります。

葉酸の一日所要量は成人女性で200μg、妊婦だと400μgと倍量が必要となります。

意識して摂取しないとすぐに葉酸不足となってしまうのです。

食事でとりきれない分サプリメントで補う事により、妊娠中の貧血予防や赤ちゃんの栄養不足を予防してくれる事となります。

しかし自己判断で取りすぎるのも危険ですので、貧血と診断された場合は医師と相談の上で適切な量を取ることが大切です。

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