流産後、胎児の染色体異常検査ってした方が良いの?

流産後には医師から不育症の検査の一環として胎児の染色体異常検査を勧められることもあります。

費用は病院によって異なりますが10万円から12万円ぐらいです。

受けるかどうかはやはり夫婦の判断によります。

 

検査も様々、遺伝子異常はわからない?

受けた人の中には胎児の染色体異常がわかっても、また頑張りましょうと一言言われて終わることもあります。

染色体異常検査を受けてみて良かったと感じるのもやはり個人差があります。
不妊治療で疲れきっている人だとお腹に赤ちゃんがいたという事実で前向きになれる人もいます。

5f7379ba2228551dd75e088c7fdfeade_s治療費も簡易的なものから高度(精密)分析まであって費用も違います

 

また例え正常と出ても分析する方法を変えたり、高度分析をすると異常が出ることがあります。

 

実際にも障害のある子がいて、様々な特徴から染色体異常を疑って生まれた時から何度も染色体異常検査を受けていても、染色体は正常と判断されて、11歳になって初めて微細な異常が発見されたこともあります。

検査では染色体の数的と構造的異常だけが分かるだけで、染色体が正常でも染色体に乗っている遺伝子に異常があるときは反面しません。

 

受けるかどうかは夫婦でよく相談♪

検査の結果が正常でも自分が原因ということにもなりません。
そのため他の習慣性流産の検査結果と統合して考える必要があります。

例えば染色体異常検査で、胎児に染色体がトリソミーであるという重たい異常があっても、遺伝的背景がないと特定が出れば次の妊娠では必要以上の心配も少なくなります。

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けして安いとはいえない費用がかかってきますが、検査を受けることで抱え込んでいる不安などが解消して次の妊娠に繋げることも期待出来ます。

流産後に医師から勧められて必ずしも受ける必要もありませんが、自分たちには異常がなかったということがわかることでも気持ちが前向きになれることもあります。

検査を受けるかどうかは夫婦の問題になるので、どうするかをよく相談してから決断した方がよいです。
結果次第では次の妊娠の希望すら葛藤することもあるので無理をせず決めた方がいいでしょう。

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